フォートナイトワールドカップに出場する男たちへ
社内での汗だくの肉体労働を一旦中断して、遅めの昼ご飯を食べている時
ツイッターに何気なくリツイートされたニュースが目に入ってきた。
フォートナイトワールドカップというオンラインゲームイベントの為
渡米した、15歳と16歳のアジア予選を通過した中学・高校生男子への
インタビュー記事だった。
本当にお恥ずかしいのだが、フォートナイトというゲーム名は今回初めて聞いた。
調べてみると、世界的にとてつもない人気と売り上げを誇るゲームらしい。
自分も大昔にはUOやSOFをやり倒していたのだがw、昨年からニュースサイトや
ネット記事の情報を見事に遮断してしまっていたのが裏目に出た。
今後、eスポーツは注視していこうと思う。
今回のニュースはブログ記事作成の参考にさせていただいている
マナブログさんのツイートから知った次第だ↓
おはようバンコク🌞
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 28, 2019
ゲームに関するニュースです。
🔽「プロゲーマーになるために必要なことは勉強」賞金総額32億円のeスポーツ大会に出場する選手らは語ったhttps://t.co/FAu2s0EuvI
素晴らしい時代。そして、大会参加だけで「賞金540万」も貰えて神。そして、中高生がサラリーマン以上に稼いでる
今回の記事の中心トピックはなんといっても
”出場するだけで$50000(約540万円)の賞金”という部分だろう。
つい先ほどまで、汗をだらだらかきながら物体を右から左、上から下に
動かすだけの「くだらない」単純作業を繰り返していた自分に
このニュース記事は大変喜ばしく、爽快感を与えてくれた。
本当にマナブさん同様、素晴らしい時代だと感じさせてくれた。
ついこの間まで「どうぶつの森」を遊んでいた子供たちが、
膨大な時間を労働という行為に費やし、結果契約にて支払われる
年収400万円の大人?達を軽々超える金額を稼ぐ時代。
年齢が関係ないのは当たり前。
ウォーレン・バフェットは子供時代、すでに周りの大人達を凌駕する大金を
手にしていた。
金融知識は「子供時代に身に着けよ」=ウォーレン・バフェット氏(23日)
それに比べて
「いやあ、我ながら実にくだらない仕事を何十年と繰り返しているなあ」
とご飯を頬張りながら笑ってしまった。
自分がこどもの頃、親しんだパズルゲームの倉庫番↓
まさか自分自身が人生の迷宮に迷い込んでしまい
箱を左右に動かしているキャラクターになってしまうとは・・・
倉庫番のエンディングは見た事がないが、彼は倉庫会社の社長にでも
なったのだろうか?それとも、まだ・・・・
今日はフォートナイト アジア予選を勝ち抜いた男たち
に敬意を評して
TAKE THE Lを受け入れよう
今日だけねw