軽井沢 わかどりにいってみた
梅雨の晴れ間わずか1日、迷わず軽井沢ランチに出た
軽井沢を代表的する老舗鳥料理店
観光シーズンには常に行列が絶えなかった旧軽井沢の店舗と
矢ヶ崎通りの本店の2店舗を交互に長らく営業していたが、
一昨年、軽井沢本通りに店舗を一本化して移転
とはいっても新店舗は場所的に
矢ヶ崎通りの旧店の真裏に位置するので
別荘族や常連客はもとより
遠方からはるばる訪れるファンも場所で迷う事はないと思う
最近のこの店のトピックと言えば、
『テラスハウス 軽井沢』の舞台になった事だろうか
実際の撮影中だったにもかかわらず(店主が後で教えてくれたw)
普通に入店してやきとり椀をかっ喰らっていたのだが・・・
もしかしたら自分が映り込んだシーンがあるかもしれない・・・
さて、ここ最近のマイブームは
からあげ椀↓だ
ご覧の通り、ふたが閉まりきっていないw
理由はからあげのボリュームのせい
男性でも一口ではほおばれないだろう
しかもアツアツで中からはジューシーな肉汁が出てくる
秘伝の自家製タレ。スパイシーなのにさっぱりとしている
味噌汁も手を抜いていない。麹をたっぷり使った田舎味噌となめこと油揚げの味噌汁
財布に余裕があったので、自家製生搾りブルーベリージュースも頼んでみた。
わかどりに来ていつも感心するのは、
味はもちろんだが、客単価の高さだw(どんな視点だ)
客層が良いという事もあるかもしれないが、みなさん名物の”むしり”や
やきとりを家族で複数注文したり、クルマに乗らない地元客や別荘族は
昼から日本酒やビールをやきとりをつまみにして一杯興じている
なんといっても、おみやげ用としてに名物”むしり”を頼む客が多い
恐らく自分が一番客単価が低いと思われる・・・
(そのかわり熱いうちにさっと食べて帰るので回転率では貢献しているw)
わかどりは今後も軽井沢を訪れる人たちに愛され続けるはず