エクスポネンシャルライフ

青空と緑、ドライブとグルメ、別荘と小径

階段目線【東京地下鉄】

 

f:id:mrnancy:20180826001302j:plain

東京では必ず六本木に立ち寄る筆者。
六本木ヒルズ東京ミッドタウン・お気に入りのTSUTAYA TOKYO ROPPONGIなどなど。

仕事でも私用でも行くパターンはだいたい以下の2つ

①丸の内仲通りでのランチorカフェ後に、ペニンシュラ東京の地下経由
東京メトロ日比谷線 日比谷駅六本木駅

②銀座でのランチorカフェ後に 三越地下食料品売り場散策後(笑)
東京メトロ日比谷線 銀座駅六本木駅

ただし、たまに下町に本店を構える老舗におみやげを買いに行ったり
日本橋や銀座の百貨店で買えない訳ではないんですが、老舗の門構えを見たいばかりに)
眺望の良い汐留のホテルやタワービルでランチorカフェしてからの

都営大江戸線 両国駅or門前仲町駅or汐留駅六本木駅

というパターンもあります。

さて筆者の地元は山あり谷あり緑ありの田舎町。
近隣の町はレタス等の高原野菜の一大生産地ですし、
各種農産物や果樹の生産地も近く、道の駅や地元スーパー等で
年中新鮮な野菜やフルーツを買える環境にあります。
一般家庭でも、特に高齢者の方は自宅の畑で自家用野菜作りに精を出しているパターンも。

他にも本格的な米農家の方や自宅用に本家顔負けの米作りに
精を出しているご近所さんもいて、さぞかし田舎の人間は足腰が鍛えられてるんだろう
と思われる方がおられるのではないでしょうか?


さて、私が東京に出向くようになってから常日頃疑問に思っていた事があります。

『田舎の人間より都会の人間の方が足腰強いんじゃないの?』

ウィキペディアには
『現存する生物のうち、直立二足歩行が可能な生物は、ヒトだけである。』
と記載があります。

筆者の地元は超超車社会。

仕事場や農地へ出向くのも車移動が「普通」
100円のアイスを買いにコンビニに行くのも車移動が「普通」
広大な農地を耕すのも、野菜の種を蒔くのも、お米の苗を植えるのも
農業機械を使ってするのが「普通」

筆者が都内の地下鉄全線の中で一番後発である都営地下鉄 六本木駅のホームから
最初に地上の六本木に降り立った日。

当時本格的に筋トレをしていた事と、エスカレータを使ったら負け(笑)
みたいな変な自負心があったので階段を2段飛ばしで登って行きましたよw。

 

そろそろかなー
そろそろでしょ(ハアハア)
次の階段で終わりでしょ(ハアハアハア)
次だな、多分(ハアハアハアハア)
・・・・・・・(ハアハアハアハハハッハッハhh)

イメージ(笑)


都営地下鉄大江戸線六本木駅の階段を全力疾走してみた


他の地下鉄線だとあっという間に到着する六本木の街ですが・・・・・。

車移動に慣れきったイナカビトが
歩きの移動が中心で、さらに自転車での移動も多いトカイビトより
足腰が強くなるなんて事はないと思うんです。

なので地元での生活では意識して、長距離の散歩やランを取り入れて
足腰の衰えを防ごうと考えてます。

もともと歩きが大好きな筆者。
これも東京が大好きな理由の一つなんです。